映画「フラガール」をDVDで見ました。
いい映画だとは聞いていましたが、泣けました。ある意味、映画館でみなくて良かったかも。
<フラガールのあらすじ>
石炭から石油へとエネルギーの中心が変わっているく中で、福島県いわき市の炭鉱会社も厳しい状況になり、次々人員を削減に。炭鉱に変わる産業として、地元の温泉を活かしたレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の計画を進めていた。
その中で、地元の若い娘で作るフラダンスのショーを目玉と考え、本場ハワイでフラダンスを学び、松竹歌劇団で踊っていたという平山まどか(松雪泰子)を先生として東京から招く。
最初は素人にフラを教えるなど無理と考え、やる気のないまどか先生だが、生徒の紀美子(蒼井優)ら熱心さを受け、彼女らにダンスの特訓を始める。
しかし、なかなか地元住民の理解を得られず、ハワイアンセンターを作る計画に大反対。まどか先生や娘たちへの風当たりも強く…。
<フラガールの感想>
評判が良かったので、DVDを借りてみたのですが、DVDを買おうかなと思うくらい良かったです。
確かに笑いが滑っている箇所や、ちょっとあざとく泣かそうとする意図がみえる箇所などもあるのです。
でも、それを上回るテンポのよさや中弛みのないストーリー、出演者の演技などで、欠点も気にならず。最後まで感動しながら見れる貴重な映画でした。
松雪泰子のファッションが素敵だったのと、このまどか先生のエピソードが面白くて(書きたいけどネタバレになるので)。
そして、だんだん娘たちとかかわりあっていくうちに変わっていくところなどもよく描かれていたと思います。
まぁ、都会から田舎に流れてきた理由があたりはあまりにもベタでしたが。
そして、今回、主役の松雪泰子や蒼井優の演技はすばらしかったのですが、脇役陣がお見事で!
特に富司純子の母の想いや岸部一徳のとぼけた感じや高橋克実の演技が、映画に深みをだしていました。
そして、私は数箇所泣いてしまったのですが、決してお涙頂戴ではなく「私もがんばろう!」という、見終わった後、元気をもらった感じ!