- 2007-09-22 (土) 17:03
- 映画・DVD
ジブリで映画化された「ゲド戦記」をDVDで鑑賞。ゲド戦記のファンだけにガッカリ度高しで・・・。
<ゲド戦記のあらすじ>
作物が枯れ、羊や牛がダメになり、人間の頭が変になるなど、世界の均衡が、崩れつつあった。
世界の均衡がもたらすはずの光が弱まり、黄昏が深まる予兆を告げる魔法使いにエンラッド王の憂いは深まる一方だった。
そんな王を、彼の息子アレンが襲い、宝剣を奪い去った。
世界で最も偉大な魔法使い、大賢人のハイタカは、世界に災いをもたらすその源を探る旅の途上で、王子アレンと出会い、旅をともにする・・・。
<ゲド戦記の感想>
原作のゲド戦記のファンです。なので、ジブリでアニメ化されると聞いて楽しみにしてました。
映画が公開になり、原作者の方がこの映画に対して残念なコメントを出したことやネットで批評をみたりしたことで、見にいくのを躊躇。DVDになっても、なかなか見る気がしなかったのです。
今回、やっと見て、あまりにも酷くて、ここに感想を書くかどうか迷ったくらいです。
まずはストーリーや世界観が判りにくい。
原作のあっちこっちのエピソードをとり、つなぎ合わせかのようなストーリー。
話がめちゃめちゃになっていおり、世界観がわかりにくくなっています。
原作を読んでいる私でも、やっと理解できる程度だったので、この映画だけみた人には、わからないのでは?
実際、一緒に見た旦那などは、最後のテルーがドラゴンになるあたりは、まったく意味がわからなかったそう。
なぜ、テルー=ドラゴンなのかが、きちんと説明されていませんので、原作を知らない人にはまったく意味がわからないのではないでしょうか。
こういう場面がいくつかありました。
そして、何故か移動シーンが多い。この移動シーン、意味があればいいのですが、見ていてまったく意味がなく、ただ移動しているだけ。そして、たまに話せば、説明ぽいセリフ。
それぞれのキャラの魅力が、全然、表現されていませんでした。
ジブリということで、期待過ぎたのかもしれませんが、それにしてもゲド戦記のアニメ化がこのような評価しかできなくて、残念です。
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