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オースティン

エマ

映画「エマ」はDVDで鑑賞。今回は原作であるオースティンの「エマ」を読んでみました。

映画を観ていたので、結末を知っていたわけですが・・・もう、これが後悔です。
小説の方は、本当に最後まで誰と誰がカップルになるのかが、わからない。映画の方は時間の制限もあるせいか、わりとカップルの予想がつきやすかったです。
たぶん映画を観ていなかったら、最後の方はかなりの衝撃だったと!
その衝撃が味わえなかったことが、本当に残念で、なんで先に映画をみてしまったのか、後悔です。

エマは美人で頭が良くて、村一番の大地主のお嬢さま。このエマが友人のハリエットと牧師のエリオットを縁結びしようと。
しかし、エリオットはエマとの結婚を考えていてと、なかなかエマの考えるようにはいきません。

エマは最初のうちは、お嬢様で、悪意がないんでしょうけど、オイオイ!と言いたくなる行動をとっています。
人の縁結びが好きなエマですが、自分のことは疎いというのも、いかにもお嬢様らしい。そして、恋愛もしたことないのに、縁結びしたがるところもねぇ、やっぱり甘やかされて、頭がいいとおもっているお嬢様という感じ。
ちょっとむかつきます。

年上の男性、ナイトリー氏がエマに忠告してくれたりするのですが、それを無視したりと、暴走していきます。もちろん失敗。
ただ、その失敗から、きちんと物事を学び、徐々に謙虚になっていくエマ。徐々に好感度がアップしていきます。

大きな事件なんてなく、ある日常の繰り返しのような毎日ですが、それでも面白く読めるのは、やっぱりオースティンだからでしょうか。

そうそう、エマはいくつかの出版社からでているようですが、私は、筑摩書房 の中野康司さんの訳を読みました。
中野康司さんのは、読みやすい訳でした。

▼映画のエマの感想は、エマ

▼私が読んだエマの本です。
 
>>エマ(上)   エマ(下)

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