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ジェーン・オースティン
高慢と偏見の感想
- 2008-10-06 (月)
- 映画・DVD
BBC制作のドラマ「高慢と偏見」のDVDを見ました!
ジェーン・オースティンの小説「高慢と偏見」をドラマ化したもの。「ブリジット・ジョーンズの日記」でもこのドラマは話題になっていましたいし、なにより映画「プライドと偏見」を見た後、このドラマ版の評判が良いのを聞き、見たくて仕方ありませんでした。
そして、ついに見ることが!
お話の方は、田舎町ロンボーンに、姉妹5人のベネット家が住んでいます。その近所に、独身の資産家ビングリーが、友人ダーシーとともにやってきます。
美しい長女ジェーンとビングリーは、出会い、惹かれあっているようです。が、次女エリザベスはダーシーの高慢さを嫌い、ダーシーは惹かれつつも、相手を格下の家の出という偏見を捨てきれずに・・・。
この4人の恋愛模様を中心に、てんやわんやの大騒動を繰り広げる人々の姿を描きだしています。
私は映画もそして小説も読んでいます。とっても大好きなこの作品を原作にわりと忠実にうまくドラマ化されていました。
映画だと短くなっていますので、描ききれなかった部分が多く、こちらのドラマでは2人の心の変化をきちんとうつしだしています。また、映画だと小説を読んでないと、???という部分もあったのですが、こちらはそういうことがありませんでした。
ただ、タイトルにもなっている「高慢と偏見」。エリザベスが自分の偏見に気づく部分があるわけですが、それがこのドラマではあまり語られていないので、その後のエリザベスの気持ちの変化とうまく結びつけにく感じがありました。
また、五女の駆け落ちの事件の時も、ダーシーへの自分の気持ちを姉に話してしまうシーンがあるのですが、それは原作にはなかったような。
原作とはちょっと違っているかな?というシーンは、この2つくらいしかありませんでした。後はほぼ原作に忠実に描かれていたかと。
俳優達も素敵で、特にダーシー役のコリン・ファース!!はまり役です。「ブリジット・ジョーンズの日記」のダーシー役も素敵でしたが、こちらの方が何倍も!
ただ、エリザベスの女優さんが、最初はなんかイメージにあわず、違和感が。21歳前の役なのに、そういう風には見れないし、ちょっと機知がない感じで。ただ、知性あふれる女性なので、見ているうちに慣れました。
どちらかというと映画のキーラ・ナイトレイの方がエリザベスのイメージに近い気がします。
美しいイギリスの風景も堪能でき衣装や調度品なども見ごたえがあります。
そして、大きな事件はほとんど起きないにも関わらず、楽しめるドラマ。それこそ、結末もしっているのに、ちょっとドキドキしながら楽しく見てしまいました。
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