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シャーロットのおくりもの

シャーロットのおくりものを見ました。

見る前は、牧場の娘と子豚の友情物語かと思っていました。(シャーロットは牧場の娘の名前だと思っていたのです)
が、実際は、動物同士の話でした。

簡単にあらすじを書くと、
エラブル家に11匹の子ブタが誕生します。が、最後に生まれた小さな子ブタはか弱く、父親が殺そうとしたところを、牧場の娘ファーン(ダコタ・ファニング)が助け、育てることに。
子ブタはウィルバーと名づけられ、すくすくと育ちます。が、大きくなれば、家では買えないというこで、ファーンの手を離れ、向かいのザッカーマン農場に預けられること。
そこで、ウィルバーは、クモのシャーロット(ジュリア・ロバーツ)に出会い、友達になります。

ウィルバーは、雪を見るまで生きれいられないことを知り、ショックを受けます。しかし、シャーロットは助けると約束して・・・・。

まず、思ったのは、ベイブと似ている。だけど、あっちの方ができが良かったです。
そして、なんか中途半端なお話。

最後まで見て、結局何がいいたかったのかと、考えてしまいました。
たぶん命の大切さみたいなものだと思うのです。が、これが話の中で、ぶれているように感じました。
ウィルバーは助かったけど、でも、彼の兄弟は?
孵らなかった卵の扱いは?

もう一つ、友情もうたっているのかもしれません。
ウィルバーと蜘蛛のシャーロットの関係、友情から、彼女は子ブタを助けたのだとは思います。なぜ、必死になってウィルバーをシャーロットが助けようとしたのか、理由付けが薄い気がしました。嫌われ者のくもと友だちになってくれたから?
他の動物との間とは、ただ、同じ納屋にいるだけ。それで、友達?
牧場の娘ファーンと子豚のウィルバーの友情も話にもっと関係してくるのかと思ったけど・・・・。
彼女は、最後の方は、男の子の方に気が行ってい、あまり子ブタをきにしなくなっているような。

そして、気になったのが、ウィルバー自体は何もしていないということ。
結局、シャーロットやネズミが走り回り、彼を助けただけ。なのに、最後に、ねずみに偉そうなことを言っているのに、腹がたちました。
自分はどうなのかと。

動物たちは、それぞれが可愛く、個性が出ていて、面白かったです。
しかし、いろいろ盛りだくさんな要素をつめこんでいるせいか、どれも関係が希薄にかんじ、結局、何が言いたい映画かわかりませんでした。


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憑神

DVDで映画「憑神」を見ました。コメディだと思っていたのですが・・・

憑神のあらすじ
幕末、別所彦四郎は、代々将軍の影武者をつとめてきた下級武士の家の次男に生まれた。
幼いころより文武に優れ、秀才の誉れ高かった彦四郎だが、婿養子に入り離縁され、兄夫婦の家に居候生活という、肩身の狭い思いをしていた。

あるとき彦四郎は、旧友と再会。そば屋の親父が言うには、彼が出世したのは、向島にある「三囲り(みめぐり)稲荷」にお参りしたからだと。その帰り道、酔った彦四郎は「三巡り(みめぐり)稲荷」を発見。ここぞとばかりに、稲荷に神頼みをする。
が、実はこのお稲荷様は、災いの神を3度もよこすという稲荷だった。
貧乏神などに取り憑かれた彦四郎の運命は・・・。

<憑神の感想>
前半、貧乏神の西田敏行が出ていたころは、コメディ調で面白かったのですが、だんだんトーンが変わってきます。
このトーンが変わっていくのは、最初は無責任だった彦四郎が、だんだん自分の人生を考え、変わっていく姿を描いているため。だけど、中途半端で、尻すぼみになってました。

彼がいろいろ考えていることなどがあまり伝わってこない。心情を描ききっていないため、ラストの彼の決断が納得のいかないものになっています。
嫁や息子との関係なども中途半端にしか登場しないし、彦四郎の内面の葛藤がきちんと描いて欲しかったですね。

また、幕末なんだよと、思わせるためだけなのか、俳優の出番を増やすためなのか、無意味と感じるシーンもあり。

そば屋の親父、香川照之や兄役の佐々木蔵之介、貧乏神の西田敏行など、脇役がとってもいい演技をしてました。それだけに、面白い設定を生かしきれなかった映画になってしまった感がありで、残念。

憑神

幸せのちから

何かホロリとするのが見たくて、DVDで「幸せのちから」を見ました。

<幸せのちからのあらすじ>
新型医療機器のセールスマンのクリス(ウィル・スミス)は妻と息子クリストファー(ジェイデン・スミス)の3人暮らし。しかし、家計は火の車で、夫婦仲もうまくいかず。ついに、妻は出ていってしまい、息子と2人暮らしに。

クリスは成功を夢見て証券会社の養成コースを受講することに。
しかし、研修中は無収入。土日を使ってセールスに励むが、アパートは追い出され、挙げ句の果てにはホームレスに。

<幸せのちからの感想>
実在の男性の成功物語を描いた作品で、ホロリとしたのはしたのですが。。。ちょっと期待はずれでした。

題材が題材なので、もっと親子愛を前にドーンとだし、泣かせる作品にすることも出来たでしょう。しかし、この映画では、距離をとり、淡々と生活を追っていく演出になっています。
そのためでしょうか、仕事関係のシーンにはイマイチ感情移入がしにくく、主人公の苦労も頑張っている姿にも、心打たれることが少なかったです。
特に、セールスで駆けずり回る主人公をみていて、だたこちらの気持ちも疲れてしまって。

ただ、親子のシーンは、心あたたまるシーンが多かったです。
ウィル・スミスが、実の息子との共演なので、自然の演技が多く、息子のジェイデン・スミスも、子供らしいのびのびした演技を披露しています。

見る前から気になっていたタイトルの「幸せのちから」は、結局、”息子への愛”ということなのでしょうか?

幸せのちから コレクターズ・エディション

ブラッド・ダイヤモンド

久々に良い映画でした「ブラッド・ダイヤモンド」は。

<ブラッド・ダイヤモンドのあらすじ>
内戦が続くアフリカ、シエラレオネ共和国で、漁師ソロモン・バンディー(ジャイモン・フンスー)は、反政府軍RUFの襲撃され、彼はダイヤモンドの採掘場で働くことに。
ある日、ソロモンは驚くほど大粒のピンク・ダイヤを発見し、監視の目をかいくぐり、ピンク・ダイヤを隠した。

ダイヤの密輸を生業にしているダニー・アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)は、密輸に失敗し、投獄された刑務所で、ピンク・ダイヤのことを知るのだった。
保釈されたダニーは、ピンク・ダイヤモンドを手に入れようと、画策し始めるのだった

<ブラッド・ダイヤモンドの感想>
ハラハラドキドキのサンスペンス(アドベンチャー)要素と、アフリカ問題を提起する社会派要素が、うまい割合で絡み合い、よく出来た映画になっています。

紛争ダイヤモンドといわれるブラッド・ダイヤモンドについて知らなくても、映画の中で、わかりやすく説明してくれています。また、少年兵の実態や虐殺なども描かれ、目を背けたくなる現実が描かれ、見ていて怖くなってきました。

また、主人公3人の描き方もよく、それぞれキャラがきちんと描かれており、特に漁師ソロモンの息子への愛に感動。

ディカプリオの心の変化もうまく描かれて、演じられていたと思います。

実はあまりディカプリオが好きではないのですが、この映画をみてすっごい良い俳優になったんだなと、実感!そのくらい良い演技しています。

そして、よくこういう映画だと安易に主人公が恋に落ちたりすることも多いのですが、この映画はそうならず。3人の利用しあうような間柄?、それとも戦友?みたいな微妙な関係をうまく描いていたと思います。そこに、このアフリカ問題の微妙な各関係者の思いがでたいたような。

いろんな人に見て欲しい映画「ブラッド・ダイヤモンド」です。


ブラッド・ダイヤモンド

クイーン

アカデミー賞主演女優賞を受賞したヘレン・ミレンの演技がみたくて映画「クイーン」に行ってきました。

クイーンのあらすじ
1997年8月、パリでダイアナが交通事故に遭い、帰らぬ人に。
イギリス王家は、民間人となっていたダイアナの死は本来関係のないことで、コメント等出す必要はなかった。
しかし、国民はダイアナの死にショックを受け、ダイアナを称える声が次第に高まっていく。
やがてダイアナの死を無視し続ける女王に、国民の非難が寄せられるようになり・・・。

クイーンの感想
ダイアナ妃が亡くなってからの王室の一週間を描いた映画。
あのダイアナ妃の死は、ショックだったので、王室がどのように対応したのか、ちょっと興味津々でした。

が、話は淡々とすすみ、あまり映画的には面白く無かったです。

それよりも、普段はなかなか見ることができない、王室の様子を垣間見れ、そういう意味では面白かったです。

もちろんフィクションが大半なのでしょう。
が、女王自ら車を運転し、壊れたらどこが壊れたか把握していて、専門的な知識があることにびっくり。
 ちょっと調べたら、第二次世界大戦中には、陸軍少尉として従軍し、軍用車輌の整備などに従事したそう。

こういう個人的な過去から、エピソードを作り、ところどころ挿入した感じがあるので、まるで本当のようで、どこまでがフィクションか真実かわかりにくいです。

また、アカデミー賞主演女優賞を受賞したヘレン・ミレンの演技はまさに、女王そのもので◎でした。
が、映画的にはイマイチだったので、DVD待ちでみてもいい映画かも。


>>クィーン スペシャルエディション

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